2010年3月31日水曜日

3月30日めざせ食育マイスター・その1

3月30日 毎日小学生新聞社主催・不二家ファミリー文化研究所協賛・NPO法人小田原食とみどり、(株)鈴廣蒲鉾本店、CLCA協力の「めざせ!食育マイスター ~親子で楽しむスイーツ・かまぼこ作り~」が、小田原市曽我の「梅の里センター」中心に開催されました。





公募で集まった親子14組30名、梅の里センターから富士山、箱根連山、小田原市、相模湾がずーっと見渡せる絶景を見に出発!前日の雨がうそのように晴れて、素晴らしい大パノラマが目の前に!NPO法人小田原食とみどりの鳥居理事の「しじみ物語」を聞きながら、しばし小田原の景気を楽しみました。




そのあとは小田原市田島の石井さんの畑でゴールデンオレンジの収穫体験。

石井さん、畑を開放してくださってありがとうございました!

「しじみ物語」についてはまた今度。

2010年3月28日日曜日

小田原の米でおもちつき

3月27日(土)無尽蔵プロジェクトキックオフイベントで、小田原産のモチ米でお餅つきをしました。
「食の小田原」はパネル作成・シンポジウム・餅つきすべて子どもたちの手で行いました。「食の小田原」はいつも子どもたちも一緒が特徴。未来を担う子どもたちを巻き込むことはとっても大切。


志村屋米穀店・NPO法人21世紀の農学校・はじめ塾(高校生たちが作った)の地元のお米です。

  まずは加藤市長と記念撮影!

中で写真撮影している間に、 外ではモチ米が蒸しあがり、高校生たちが餅つき開始。毎年暮れに自分たちで作ったお米で100臼くらい餅つきをしているので、みんな慣れたものです。


つきたてのお餅は女子やお母さんたちの手で磯辺モチときなこもちとなり、会場のみなさんに食べてもらいました。めちゃくちゃおいしかった!!



  
ブースでのインタビュー。かなり緊張。中高校生が米や野菜、みかん、お茶を作っていることを説明。自分たちの農体験で学んだことや、これから親子で楽しく体験できる「ゆめキッズガーデン」について熱く語ってくれました。



 かなり緊張したシンポジウム。小田原は交通の便がよく、緑も豊かでいい街、特に食べ物がおいしい!と市長の質問に、緊張しつつも、しっかり小田原のよさをアピールしました。
















2010年3月17日水曜日

親子の学習菜園

恵泉女学園の澤登早苗先生に出会いました。澤登先生は恵泉女学園の生活園芸で、農業をまるっきり知らない女子大生たちに、野菜づくりを教えていらっしゃいます。土に触れ、野菜を育て、収穫し、調理して食べる。大学生たちは人とふれあい、自然とふれあう中で、自分が今まで口にしていたり買っていた野菜、食べ物の大切さを学び、いのちの循環を学んでいます。澤登先生は港区で未就学児の親子のための菜園教育もされており、これがまたとっても楽しそう!小田原にもこんな楽しい学びの菜園があったらと願っていたら・・秋くらいにオープンの動きがでてきました。澤登先生も小田原にいらしてくださりそうです。作るところから関われる人大募集。まだ詳細は決定していませんが、一緒に作っていきたい、参加したい、興味があるなどなど・・・の方はCLCAまでご連絡を。0465-35-8420(月~金 10時から17時) info@clca.or.jp