一行の名前はソラーズ。小学生から60歳まで、フォトジャーナリストのアメリカ人もいる。いったい何の団体かと思われていたはず。
4月24日 越中島から水上バスに乗り、桜橋下船。台東区にある西徳寺で結団式を行い、
芭蕉と曽良がたどった奥の細道に出発。
一里塚のあたりには茶店があったんだろうねと
一句ひねる 「かしわ餅 みたらしだんご からみ餅」
越中島~越谷~幸手~小山~鹿沼~日光へ。
1週間の旅、食べることは大切。
芭蕉や曽良は何を食べていたのだろう。
食事は小さなウイークリーマンションで食事部隊が作った。
ある日の弁当は ひじきごはん・高野豆腐のフライ・ごぼうの梅煮 ヘルシーでうまかった。
石綿さんのレモンライム使用のリンゴ煮も大好評。
最終日の朝、裏見の滝に行き、滝の前で作った俳句を謡った。
滝の水のリズムが幻想的な雰囲気を醸し出した。
8日から9日は那須の段 殺生石と遊行柳の能の旅です。
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